日曜休業令 世の終わり 永遠の世界

 

第47代大統領

アメリカの新しい大統領に、トランプ氏が再選され、第47代大統領に返り咲きました。

再び、Make America Great Again をうちだしました。

トランプはこれまで過激な発言で世界を翻弄してきましたが、今度もまた世界を困惑させるような発言を繰り返しています。

世界の警察

アメリカはかつて「世界の警察」として、世界をコントロールしてきました。

それによって、自由主義や資本主義が守られ、共産圏の国々に対峙することで、世界の秩序を保ってくることができました。

しかし、今アメリカはその信頼を各国から失いつつあり、今や「世界の警察」としての役割を果たせなくなってきている状況にあるのではないでしょうか?

では、世界の秩序を引き続き維持し平和な世界を保つために、アメリカに代わる力を持つ国があるのでしょうか?

アメリカに代わる国?

見渡す限り、その力を持っている国は見当たりません。

しかし、ただひとつだけ、その力を持つ国がヨーロッパに存在します。

それは、バチカン市国です。

バチカン市国は、イタリアのローマ市内にある独立した主権国家で、世界最小の国として知られています。

国有面積は0.44平方㎞、人口は約800人。

なぜこの小国が、アメリカに代わる力を持つことができるのでしょうか?

バチカン市国は、言うまでもなく、ローマカトリックの総本山、ローマ法王のいる所です。

ローマ法王は神の代理人として君臨し、神と同等の位に属するものとして、世界の信者から崇められています。

人間が、神と同等であるはずもなく、また神と同じ地位にあるなどとは、なんと不遜な態度でしょうか?

なぜこのような小国が、アメリカに代わって世界をコントロールできるのでしょうか?

 

ローマ教皇(法王)

ローマ教皇といえば、ローマカトリック教のトップであり、世界中に13億の信者を抱えるトップとして君臨しています。

ローマ教皇(法王とも言います)は、神の代理人と称して、神に等しい権威を持つ者として信者からの尊敬を受けています。

しかし、そのようなことは、聖書のどこにも書いてありません。

しかし、このローマカトリックが世界を支配することが聖書の『黙示録』に書かれているのです。

 

世界を支配する?

過去、キリスト教国であるアメリカは、新しく大統領になったならば、必ずローマ法王に謁見していますし、今もそうです。

このローマカトリックが、アメリカに代わって世界を支配する日が来ると書かれているのです。

日曜休業令

それは、日曜休業令(日曜日には、働かずに教会へ行ってみな礼拝をしなさいという命令)です。

日曜休業令は、古代ローマ帝国時代にもコンスタンスティヌス帝によって発布され、多くの教会が、礼拝日を土曜日から日曜日に変更しました。(それは、現代も続いています)

この日曜休業令をローマ法王の指示によって、アメリカが全世界に向けて発布するのです。

これを守らない者は、物を売ることも買うこともできなくなるというのです。

このことは、黙示録に明確に書かれています。

アメリカに代わって世界をコントロールする勢力、それがローマカトリック(ローマ法王教)なのです。

聖書の記述

このことは、必ず起こることとして、聖書の黙示録13章14節~18節に書かれています。

聖書の記述によると、ローマカトリックは『獣』と表現されていて、『それは人間を指す』と書いてあり、その数字は『666』であると書かれています。

ローマ法王がその頭にかぶっている冠にはローマ数字が書かれていて、その数字を足すと666になります。

今から数千年前に書かれた文章が、今現実のものとなって、成就しつつあるのです。

聖書の史実性

旧約聖書(イエス・キリストが生まれる以前の時代に書かれたもの)に書かれたことは、全て考古学の研究によって事実であったことが判明していますが、それならばこれから起こることもまた、必ず実現すると認めざるを得ないのではないでしょうか?

私たちは今、終末の時代に生きていると言われています。

終末とは、この世が終わるというのです。

どのようにして終わるのでしょうか?

そのことが書いてあるのが、聖書の黙示録という箇所なのです。

ローマカトリックに勝利する力

では、このローマカトリックに勝利することができる人はいるのでしょうか?

 

イエス・キリスト

それが、イエス・キリストです。

破壊されたこの地球を元の美しい地球に戻すことができるのは、この地球を創造された方、神なるイエス・キリストしかいません。

 

新しい世界永遠の世界

聖書には、『この世は終わるけれども、それで全てが終わりではない、その先に「新しい世界」がある』と言っています。

つまり、永遠に続く世界があると言っています。

なんと希望の持てることではないでしょうか?

永遠に続くとは、私たちもそこで永遠に生きることができるということです。

永遠の命

あなたは、永遠の命、欲しくありませんか?

『人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。』(黙示録21章4節)

このような世界に住むことが、私たち限りある命の人間が、最終的に望むことではないでしょうか?

永遠のベストセラー

毎年、世界で発行される書物のうち、いつもベストセラーにあげられるのが聖書です。

1600年間にわたって様々な人々が書かれたにも関わらず、時代を超えて、その内容が一致しているということは、信じられないことです。

これは、神がその時代の人々を用いて、書かせたものであるからです。

永遠のベストセラー、聖書によって、私たちは神を知り、永遠の命に至る道を知ることができるのです。

 

 

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